HEL6日目、今日はアアルト自邸&アトリエ。Aitah(アイタ:エストニア語/ありがとう)
ヘルシンキへ戻ってきました。
今は、5/3 朝8時過ぎ。
こちらへ来て6日の朝を迎えました。早いなぁ。
昨晩は、疲れてすぐ寝てしまい投稿できず。涙
1泊2日で行ったエストニア/タリンは
見所満載で楽しくて疲れます。w
ヘルシンキ発の観光オプションツアーなどで、
エストニア日帰りツアーとかがあるみたいですが、
個人的には1泊でも全然足りない感じで、
せめて2泊3日くらいいたかったところかな。w
さて、ヘルシンキでのホテルは、
初日から3日間滞在した「HOTEL HAVEN」に
再チェックインして帰国までのあと4日間を
こちらで過ごしながらヘルシンキを楽しむ予定。
同ホテル利用ということで、スタッフとも
顔なじみになれ、ホテルの使い勝手もわかり、
知らない街で安息の場所があるのは心強い。
昨晩のチェックイン時も「ただいまーーー」
「おかえりなさい」的で帰宅した感覚でホッ。
初めての街や国でも、心も体も手荷物も
ノーストレスになれてラクラク軽い気持ち。w
さて、エストニアへはフェリーで2時間半。
あっという間の1泊旅行だったけど、心に残る街。
建築かじり程度に興味があるようなわたしでも、
個性的な建築デザインに溢れ、血がさわぐ街でした。w
地球の歩き方に掲載されているような
旧市街ももちろんオススメスポットだけれど、
個人的オススメはだんぜん新市街の建築物。
日本じゃあり得ないようなファサードとか
建築デザインを見上げてばかりいたせいか・・・
翌朝、首が痛かった。w
たぶんエストニアの街を撮影した半分以上は、
新市街の建物なのかもしれない。w
そして何より、ヘルシンキとの違いは物価が安いこと。
ヘルシンキの人たちが、フェリー往復5時間
利用してでもエストニアへアルコールだけを
買いにいくらしいと聞いていたけど、なるほど!!って感じ。
復路の船内でも大量の箱買いをして
ヘルシンキへ戻る人たちいっぱい乗ってたし。w
一番上の写真は、エストニア/タリンで滞在した
ラディソン ブル オリンピア。
さて、今日はヘルシンキに来た目的の一つ
「アアルト」建築に1日触れる日です。
アアルト自邸、アトリエ、また彼の作品の一つ
ヘルシンキ工科大学(アールト大学)へ行ってきます。
現地発ツアーを利用して個人手配済。
現地へ自力で移動です。汗
それでは、エストニアとはまったく違う
アアルトの世界へ行ってきまーーーす。
《 初日から6日目の朝まで メモ 》
● 日本を発ってから使ったキャッシュは、
20ユーロのみ(2万円分も両替したのに。汗)
10ユーロ→ 2ユーロ(ピローチップ)×5泊分
10ユーロ→ タリンシティバスツアー(当日参加)
クレジットカードがあれば生きていける。
コンビニ水1つでも、切符、市場でもクレカがあれば、
ヘルシンキもタリンも生きていける。
今は喜んでるけど、帰国後に違う意味で怖い。汗
● 会話:英語は観光地ならだいたい通じる。
主語+述語、英単語、ジェスチャー、
あと度胸(開き直り?)で私でも今のところ
トラブルなくこうして順調に旅を楽しんでる。w
● IT先進国だけあって、ネット環境が整っている。
ヘルシンキ、タリンの滞在ホテルした部屋は
無料wifiで便利。往復利用したフェリー
「ヴァイキングライン」船内もwifiフリーで快適。
by infinity-blog
| 2011-05-03 14:08
| □ ヘルシンキ