LA TABLE de joel robuchon NAGOYA。
『ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション 名古屋店』 へ
業務提携先 広告代理店ボスT氏、同チームKさんの三人で
ディナーとおしゃべりを楽しんできました。
外装・店内は、ゴージャス&モダンで統一された“赤×黒”。
店舗デザインは小坂竜氏、店内ディスプレイやスタッフの
制服デザインは、フランスで活躍中のスタイリスト、
モードルスール氏を起用して、演出に色を添えてるとか… 。
構造上抜くことができなかったであろう深紅の柱部分は、
スワロフスキーで装飾されて、ゴージャス感たっぷり。
この日ばかりは、普段着から一転、お気に入りのおニュー
ワンピでエレガントな大人の女性になりきってみました… w。
食と会話と雰囲気を楽しむ為、今回撮影は一切ナシ(^-^)
おいしくいただいたメニューは下記の通り… 想像してみてね。w
◇ アミューズ
カリフラワーの冷たいスープ カレーの香り
さっぱりとしたカリフラワーの冷スープと、ほんのりスパイシーな
カレーの香りに包まれたクルトンを口の中に迎え入れる。
これから続くコースへ期待度アップ… w。
◇ ブーシュ
北海道産ウニとオマール海老のジュレをフェンネルのクリームで
きめ細やかなジュレをかきわけ、グラス底に静かに横たわる
美しいオレンジ色の新鮮なウニと出逢う。口の中でフェンネルのジュレと
ウニが一体となり、鼻から抜けていく香りで幸福感に包まれる… w。
◇ 前菜
鴨のフォアグラのソテー オレンジソース添え
メタボまっしぐらなほど濃厚なフォアグラに、スーッとナイフを通すと、
崩れていくやわらかさに感動。すっきり絡むオレンジの罪作りなソースで、
フォアグラを贅沢にさっぱりといただけちゃいました。
◇ 魚料理
天然真鯛のポワレ チョリソーとトマトコンフィのサフラネ
ほろほろと崩れるほどふっくら柔らかな鯛と
チョリソーのスパイシーさと塩加減が贅沢な逸品。
◇ 肉料理
特選牛フィレとアスパラ エシャロットソース
口の中でほどけてしまうような和牛肉とシャッキシャッキのアスパラ。
赤みが残るやわらかでジューシーなお肉、間違いなく旨いわ!w。
肉用ナイフとして出された『ラギオール』製ナイフは切れ味抜群で、
しっくりと手に馴染み持ちやすいハンドルは感動(自宅用に欲しい)。
◇ デザート
苺コンポート
さわやかな酸味、冷たいコンポートでお口さっぱり。
◇ ブレッド
ミニバゲット、パンオフロマージュ
◇ エスプレッソ
◇ 赤ワイン(フルボトル2本を堪能)
ボスにセレクトお任せで、1本目はすっきり飲みやすく、2本目は少し重め。
ミシュランガイド東京2008で、三ツ星獲得したロブション。
もちろんお料理はすべて美味しかった名古屋店でしたが、
仏や東京での星の評価と味を期待して舞い上がるというより、
美味しくカジュアルフレンチを楽しめるお店が名古屋にまた
増えてセレクトするのに嬉しいね、というのが個人的感想。
デート活用より、友人や同僚とまた行きたいレストランかな。
待合せ前や、帰りに夜景を楽しみちょっと休憩によさそうね。
by infinity-blog
| 2008-02-21 10:13
| □ 美食・B食